イルミナティ(Illuminati)とは

陰謀論で出てきます名称の一つにイルミナティをよく聞きます。

特にYouTubeでは、とにかく陰謀論を上げれば再生回数を稼げるということで笑ってしまうほどのデタラメを描いて、今やくだらないテレビ番組を見るより面白いです。

ただ陰謀論の中に極端に異なる内容を描いているものが多く、どれが本当なのか?どれが真実なのか、見れば見るほどわかりません。

見すぎるてくると、最終的に自分なりに結論づけると、これは全部デタラメじゃなのか?

と思うほどです。

信用しない方がベターなのかもしれません。

また私がこれから、書く陰謀論も信用しない方が良いかもしれません。

自分が実際にそこにおり、それを見てきたわけではありませんので。

ですから、このブログを見られた方は、半分真実かもしれないし、半分デタラメかもと思っていただいた方が良いかもしれません。

しかし、私なりに、真実に近いのではないかと思いで、書きこんで行こうと思います。

まずは、このイルミナティ

良く陰謀論に出てくるディープステートは、このイルミナティの中に属するのではなないか? つまりイルミナティは、政治的な色が強く政治的秘密結社と位置づけられる。

現在ではそう。

Wikipediaによると、1748年にドイツにあるインゴルシュタットにあったインゴルシュタット大学の教授でもあったアダム・ヴァイスハオプトにより、創設されたとある。

単なる私的サークルだったとか。

しかし、当時の政治体制側から政治的イデオロギーが強い秘密結社とされ、迫害を受け、1785年には解散に追い込まれたらしい。

たった37年の間しかなかったそうである。

もう一つ陰謀論で良く言われるフリーメイソンリーは、もう少し古くからあるらしい。

諸説色々あるが、これはドイツが始まりではなく、スコットランドイングランドの地方が発祥地。

フリーメイソンについては、また次の機会にしよう。

このインゴルシュタット大学は興味深いことにカトリック系の大学である。

しかもイエズス会の。アダム・ヴァイスハオプトは7歳の時からイエズス会だったという話もある。

そのイルミナティだが、見事に復活を遂げるようである。

19世紀から20世紀にかけて、レオポルド・エンゲルというドイツ人がイルミナティの復興運動を起こしたとある。(Wikipedia より)

このイルミナティは地域的は、ドイツと大変ゆかりがあるようで。

色々と陰謀論の話を聞くと、ドイツ、イギリス、ローマ、アメリカの名前がやたら出てくる。更に歴史からスペインやロシアなどのヨーロッパも。それからユダヤ人だとか。

そして、現在では、このグループに参加していたり、属しているのがイルミナティなんでしょう!と良く言われている。

・ ビルダーバーグ会議

・ CFR (外交問題評議会

・ 日米欧三極委員会

・ 300人委員会

ダボス会議

 

2015年に行われたビルダー会議では、

市民から「ビルダーマフィア!」とプラカードを持ったデモが見られた。

この日米欧三極委員会は、ロックフェラーにより、発足し、日本からは武田薬品工業の取締役の長谷川氏も参加したとか。

その他、小和田 恆氏、田中 均氏も名前が挙がっている。